ブックオフにピーターラビットがたくさん入荷されていたので、2冊買って読む。

まちねずみジョニーのおはなし まちねずみジョニーのおはなし
ビアトリクス・ポター、Beatrix Potter 他 (2002/09/21)
福音館書店

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ジョニーが主役かと思ったら、いなかねずみのチミーが主役でした。
いなかの畑で暮らしているチミーが、うっかり都会へ行ってしまうという話で、ずんぐりムックリ体型なチミーが可愛いすぎです。

「ジンジャーとピクルズや」のおはなし 「ジンジャーとピクルズや」のおはなし
ビアトリクス・ポター、Beatrix Potter 他 (2002/09/21)
福音館書店

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みんなが「かけ」(ツケのこと)で買い物していくので、ものすごい赤字になってしまった小さな雑貨屋さんの話。ピーターラビットシリーズの中で最もおばかな話かもしれない…。小動物の脳みその小ささがよく分かります。
ピーターやジマイマなど、色んなキャラクターがちょい役、というかエキストラで登場しているのがちょっとウレシイ。
観用少女(プランツ・ドール) (1) 観用少女(プランツ・ドール) (1)
川原 由美子 (2001/03)
朝日ソノラマ

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愛蔵版が出ているけれど、高いので文庫版で読みました。
生きた人形の話ということなので、三原ミツカズの「DOLL」や手塚治虫のロボット短編のように、人間の欲とか愚かさも結構描かれているのかなーと思っていたのですが、そういったものはほとんどなくて、終始まったりとした優しい雰囲気でした。

色んな切り口で描かれてあるし、ヨーロッパと中国が入り混じったような世界や、少女たちのドレスも美しい。
……のですが、それよりなにより、1番魅力的なのはやっぱりプランツちゃんたち。いつもはずっと寝ているのに、気に入った人の前ではずっと抱きついて甘えてたり、走り回ってはしゃだり、無邪気な笑顔を振りまいたり……。ものすごーーーーーく高いのだけれど、ちょっと欲しくなります…。
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ダイソーでミニチュアのカントリー家具を見つけたので、3つ購入して白く塗ってみました(去年あたりから売っているけど、近所では売り切れだった…)。
このミニチュア、予想以上のクオリティです。もちろん隙間が開いてたりナナメになってたり、ボンドがはみ出ていたり、というのはあるけれど、まあ100円なので仕方ない。塗れば結構ごまかせられるし。
驚いたのは、戸棚の扉と引き出しがちゃんと開くところ。すごいです。

そして、白い家具に合わせて、オレンジ色だったプチちゃんの髪を、落ち着いた茶色に植毛。すっかり別人です。ちょっと前髪が妙ですが…。
今はやり(?)のスーパーボール植毛ではなく、地道に針で刺していったので1週間かかりました。
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タルトがのっているお皿は、神保町のAMULETで購入したもの。オランダのデルフト焼風のデザイン。
タルトとティーカップはリーメントの食玩です。
2007.05.04 「エコール」
エコール エコール
ゾエ・オークレール (2007/04/04)
ジェネオン エンタテインメント

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一週間レンタルになるまで待とうかと思ったけど、待ちきれなくて借りてしまいました。

アマゾンのレビューを見ると、かなり賛否両論のようですが、それはこの映画の性質上、仕方がないことだと思います。「誤解されやすい」映画だし、多くが謎のまま終わるし、男性と女性とでは、また観方もだいぶ違ってくると思うので。

でも私は、だんぜん賛成派です。ミステリアスなところは、想像力をかきたたせてくれるし、少女たちも可愛いのだけれど、監督が女性だからか、変に美化されていない。観ていて、自分が小学生の頃を思い出しました。「こんなやりとり、あったなー」という具合に。
そしてアニエスべーによる衣装は、文句なし!です。年齢ごとにリボンの色が違う、というアイディアも素敵。蝶々みたいで可愛いんです。

何を読み取れるかで、この映画に対する評価は大きく変わってくると思うのですが、spoon.にも書いてあったとおり、文化系女子なら必見かもしれません。幼い頃から思い描いていた耽美な世界がここに!


原作も読んでみたいです。
ミネハハ ミネハハ
フランク・ヴェデキント (2006/10/03)
リトルモア

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6月の個展にあわせて、勝本みつるさんの作品集第二弾が刊行されるそうです。
http://calico5.exblog.jp/tb/5275777

リンク先(月兎社ブログ)の画像を見たら、あの作品も、この作品も載っている……!テンションを抑えてこの文章を書いていますが、実はカナリ興奮しております。
装丁は坂本志保さんということで、ますます期待が高まります♪しかも「アトリエの抽斗に眠る作品の住人候補」ってなに〜?6月が待ち遠しい!

そして、勝本さんの作品が載っている本で気になっているのがコチラ。
稲垣足穂の世界―タルホスコープ 稲垣足穂の世界―タルホスコープ
コロナ・ブックス編集部 (2007/03)
平凡社

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タルホに影響を受けた人々(惑星タルホの住人と呼ぶべきか)の、作品やエッセイ、タルホの資料(絵や写真)などが載った、まるごと一冊イナガキタルホな本。本屋でちょっと立ち読みしたのですが、時間があるときにじっくりと読みたいです。
気になる本を見つけたので、メモしておきます。
最近、本を買いすぎたので、すごくほしい本でも当分は買わないようにしているんです…。
ねむり姫 ねむり姫
澁澤 龍彦、野村 直子 他 (2005/10)
アートン

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澁澤龍彦の短編に、野村直子さんの作品の写真が添えられた絵本。「ホラードラコニア少女小説集」とはまた別のようです。
この本を手に取るまで、野村直子さんというアーティストを全く知らなかったのですが、かなり私好みでした。兎や蝶、少女の真っ白な彫刻を並べたインスタレーションが載っているのですが、白の表情、モチーフ、意匠、どれも琴線に触れすぎました。
小説自体も、前から読みたいと思っていたので買うつもりです。

野村さんの作品が見られます↓
http://www.cre-8.jp/i/user_page-NomuraNaoko.html

丸善の洋書コーナーで、モノグラムの良い本を見つけたのに、タイトルを失念……。無念。でも、amazonで探していたら代わりにこんな本を発見しました。
700 Victorian Ornamental Designs (Dover Pictorial Archive Series) 700 Victorian Ornamental Designs (Dover Pictorial Archive Series)
F. Knight (1998/10)
Dover Pubns

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か、囲み罫!
amazon、こういう素敵なペーパーバック多すぎ…。ものすごく誘惑です。

あと、たまにはこんな毒っ気のあるものも気になります。
Goth-icky: A Macabre Menagerie Of Morbid Monstrosities (A Pop Ink Book) Goth-icky: A Macabre Menagerie Of Morbid Monstrosities (A Pop Ink Book)
Michael J. Nelson (2005/09)
Harry N Abrams

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こういうゴスかわな本には手を出さないのだけれど、同シリーズの「Happy Kitty Bunny Pony」がなかなかの良書なので、この本も気になります。なんかスゴイタイトル……。

物語の役割 物語の役割
小川 洋子 (2007/02)
筑摩書房

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小川洋子さんの公演をまとめた本。発売当初から、ずっと気になっていたのですが、毎日新聞の書評欄に背中を押され、購入を決意。とてもベタ褒めされていたのです。「時間があったら絶対に読んでほしい」とか書いてあったような。
書評をアテにするのは好きじゃないけれど、あんなに褒めてあるとやっぱり気になる。それに、小川さんの小説以外の文章も読んでみたいし。
(そういえば、小川洋子さんとクラフト・エヴィング商會がコラボするとかって「じつはわたくし、こういうものです」に書いてあったけれど、どうなったんだろう…?実現したらまさにドリームマッチなのですが)