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2007.07.31
「ホテル・アイリス」小川洋子
![]() | ホテル・アイリス (幻冬舎文庫) 小川 洋子 (1998/08) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
またしても小川さんの作品。
海辺の観光地の流行らないホテルの娘と、離れ小島で暮らすロシア語翻訳家の物語。
ロリータな関係、離島、高級レストランなど、短編「まぶた」と共通する点がいくつもあるので、(どっちが先に書かれたのかは知らないけど)「まぶた」の長編版という気もします。雰囲気はちょっと違うけど。
とにかく、面白いし私の好みだったので一気に読めました。それぞれのキャラが良いとか、夏の話で今の時期にぴったりとかいろいろあるけど、主人公の少女・マリと、醜い中年女二人組のコントラストが一番面白かったです。
マリは、髪が長くておとなしい美少女だけれど、マリの母とその友人は、欲張りで、自分勝手で、ずうずうしくて、荒っぽい。中年女の醜い部分だけを集めましたという感じ。ちょっと「エレンディラ」を彷彿とさせます。
文庫で読んだのですが、装丁もいいです。色彩が物語のイメージとぴったり。
2007.07.24
カフェ宵待草
宵待草に行ってきました。
数年前に嶽本野ばらさんの短編集「カフェー小品集」(物語自体はあまり好みではないけれど、クラシックなカフェの空気を味わいたいときに読んでいます)でこのカフェの存在を知ったのですが、ちょっと遠いので憧れつつも、今まで行ったことはありませんでした。
ところが、このカフェが今年の8月をもって閉店されてしまうとのことなので行ってきたというわけです。
京王井の頭線井の頭公園駅を下ると、可愛らしくデコラティヴな「宵待草」の看板が、すぐ目に飛び込んできます。
が、開店時間までまだ時間があるので、その前に井の頭公園を散歩しました。雲ひとつない快晴。でもあまり湿気は無く、お散歩にはちょうどいい気候でした。木漏れ日と、スワンボートの水飛沫。誰かが奏でる、たどたどしい音楽。いかにも夏休みらしい、眩しすぎるような景色です。
開店時間の11時を少し過ぎて、宵待草が開店しました。こういうちょっとルーズな時間も、中央線らしくていいものです(「西荻時間」という言葉も好き)。
店内は、思っていたより狭く、椅子とテーブルも随分こぢんまりとしていて可愛らしい。成人男性が食事をするには、やや窮屈かもしれません。
よく使い込まれたテーブルには、造花が飾られたブリキの金魚柄バケツと、赤い玉(見た目はビー玉のようだけど、素材はアクリルっぽかったです)が浮かぶ、水の入った鉢、そして懐かしい形のランプが置かれていました。
こんな夢みたいな空間が存在しているだなんて、ちょっと信じられない。席に座って、窓ガラスのロゴやミントグリーンのドアを眺めていると、気分は大正時代。
壁や戸棚に飾られているのは、個展を開催中の金田アツ子さんの絵画。
着物を着たおかっぱの少女や、蝶々、金魚たち。中原淳一や高畠華宵の叙情画を彷彿とさせる作風ですが、単なる懐古趣味ではない、真摯な態度が感じられます。作者の宵待草への深い思い入れも、ひしと伝わってきて切ない。
開店から1時間ほどで、店内はほぼ満席になっていましたが(たぶん)、このカフェへ来ると、みんな少女になってしまうようです。少女期をとうに過ぎた淑女も、男性も。それがとても印象的。不思議な場所です。
この場所が無くなってしまうだなんて、惜しすぎる。
今年の夏はとても忙しいけれど……、また来れたら、と思います。
---
永遠少女なweb雑貨屋さん「乙女屋」店主様のブログ「乙女屋の本箱」の、宵待草の記事がとっても素敵なのでリンクを貼っておきます。
http://otomeyanet.blog80.fc2.com/tb.php/245-e8e1e530
数年前に嶽本野ばらさんの短編集「カフェー小品集」(物語自体はあまり好みではないけれど、クラシックなカフェの空気を味わいたいときに読んでいます)でこのカフェの存在を知ったのですが、ちょっと遠いので憧れつつも、今まで行ったことはありませんでした。
ところが、このカフェが今年の8月をもって閉店されてしまうとのことなので行ってきたというわけです。
京王井の頭線井の頭公園駅を下ると、可愛らしくデコラティヴな「宵待草」の看板が、すぐ目に飛び込んできます。
が、開店時間までまだ時間があるので、その前に井の頭公園を散歩しました。雲ひとつない快晴。でもあまり湿気は無く、お散歩にはちょうどいい気候でした。木漏れ日と、スワンボートの水飛沫。誰かが奏でる、たどたどしい音楽。いかにも夏休みらしい、眩しすぎるような景色です。
開店時間の11時を少し過ぎて、宵待草が開店しました。こういうちょっとルーズな時間も、中央線らしくていいものです(「西荻時間」という言葉も好き)。
店内は、思っていたより狭く、椅子とテーブルも随分こぢんまりとしていて可愛らしい。成人男性が食事をするには、やや窮屈かもしれません。
よく使い込まれたテーブルには、造花が飾られたブリキの金魚柄バケツと、赤い玉(見た目はビー玉のようだけど、素材はアクリルっぽかったです)が浮かぶ、水の入った鉢、そして懐かしい形のランプが置かれていました。
こんな夢みたいな空間が存在しているだなんて、ちょっと信じられない。席に座って、窓ガラスのロゴやミントグリーンのドアを眺めていると、気分は大正時代。
壁や戸棚に飾られているのは、個展を開催中の金田アツ子さんの絵画。
着物を着たおかっぱの少女や、蝶々、金魚たち。中原淳一や高畠華宵の叙情画を彷彿とさせる作風ですが、単なる懐古趣味ではない、真摯な態度が感じられます。作者の宵待草への深い思い入れも、ひしと伝わってきて切ない。
開店から1時間ほどで、店内はほぼ満席になっていましたが(たぶん)、このカフェへ来ると、みんな少女になってしまうようです。少女期をとうに過ぎた淑女も、男性も。それがとても印象的。不思議な場所です。
この場所が無くなってしまうだなんて、惜しすぎる。
今年の夏はとても忙しいけれど……、また来れたら、と思います。
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永遠少女なweb雑貨屋さん「乙女屋」店主様のブログ「乙女屋の本箱」の、宵待草の記事がとっても素敵なのでリンクを貼っておきます。
http://otomeyanet.blog80.fc2.com/tb.php/245-e8e1e530
2007.07.15
アリスの蔵書票
http://bookplatejunkie.blogspot.com/2007/06/george-w-in-wonderland.html#links
「Confessions of a Bookplate Junkie 」という蔵書票に関するブログから。
「Confessions of a Bookplate Junkie 」という蔵書票に関するブログから。
2007.07.09
ヘンリー・ダーガー展 @品川 原美術館
きのう行ってきました。日曜日なので人が多かったけれど、ゆっくりと観られました。
感想、なんと書いたらいいのか……。今回の展示では、ダーガーの作品の中でも平和なイメージのものに絞ったそうで(なんで絞るのだ…)、確かに絵自体は「可愛い」のだけれど、「怖い」もの、「不気味」なものの方が強く伝わってきました(一般的に可愛さより怖さのほうが強いからかもしれないが)。
雑誌に載っているのを見るのと実物を見るのとでは、全然違います。ダーガーが暮らした部屋の写真や、家主の話なども一緒に展示されていたせいか、ただ「作品を見た」のではなくて「ダーガーを体験した」のだといった方が正しいと思いました。(美術手帖のダーガー特集にも似たようなことが書いてありましたが)。
花が咲き乱れる平和な風景なのに、虐殺されている子どもたちの銅像?のようなものが中央にあったり、絞殺されている子どもの表情が妙に生々しかったり……。残酷なイメージが皆無の絵も、決して手放しに「可愛い」とは言えない。言ってはいけない気がする。
適切な言い方かどうか分からないけど、根暗な絵だ、と思いました。
じゃあダーガーが嫌いになったかというと、そんなことは全くなくて、むしろもっと興味が湧きました。あの独特な色使いはどこからきたのか?とか、何年も書き続けたのに、どの絵も線が臆病なのはなぜなのか……とか。
ぞくっとするものもあるけれど、それに惹きつけられ、頭から離れなくなる……そんな展覧会でした。うまく言葉にできなくて残念です。
原美術館HPhttp://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
---
ダーガーが主役の映画をハリウッドが作るらしい……。一体どんな映画になるのか。神聖化されすぎそうで怖いです。
感想、なんと書いたらいいのか……。今回の展示では、ダーガーの作品の中でも平和なイメージのものに絞ったそうで(なんで絞るのだ…)、確かに絵自体は「可愛い」のだけれど、「怖い」もの、「不気味」なものの方が強く伝わってきました(一般的に可愛さより怖さのほうが強いからかもしれないが)。
雑誌に載っているのを見るのと実物を見るのとでは、全然違います。ダーガーが暮らした部屋の写真や、家主の話なども一緒に展示されていたせいか、ただ「作品を見た」のではなくて「ダーガーを体験した」のだといった方が正しいと思いました。(美術手帖のダーガー特集にも似たようなことが書いてありましたが)。
花が咲き乱れる平和な風景なのに、虐殺されている子どもたちの銅像?のようなものが中央にあったり、絞殺されている子どもの表情が妙に生々しかったり……。残酷なイメージが皆無の絵も、決して手放しに「可愛い」とは言えない。言ってはいけない気がする。
適切な言い方かどうか分からないけど、根暗な絵だ、と思いました。
じゃあダーガーが嫌いになったかというと、そんなことは全くなくて、むしろもっと興味が湧きました。あの独特な色使いはどこからきたのか?とか、何年も書き続けたのに、どの絵も線が臆病なのはなぜなのか……とか。
ぞくっとするものもあるけれど、それに惹きつけられ、頭から離れなくなる……そんな展覧会でした。うまく言葉にできなくて残念です。
原美術館HPhttp://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
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ダーガーが主役の映画をハリウッドが作るらしい……。一体どんな映画になるのか。神聖化されすぎそうで怖いです。
2007.07.07
鳩山郁子個展「ダゲレオタイピスト」 @銀座 スパンアートギャラリー
どうにか時間を見つけて、行ってきました。
最終日でしかも土曜日なので、小さなギャラリーの中は人で溢れかえっていました。鳩山さんや月兎社の加藤さんとお知り合いらしき方々が思っていたよりも多く、少々気後れ。
今回の個展で最も楽しみにしていたのは、なんといってもアンティークのカルト・ド・ヴィジットケースを使用した作品。カルト・ド・ヴィジットのケースの実物は、今日初めて見ました。大量生産のものなので、写真で見るより実際のつくりは粗いのかと思っていたのですが、「大量生産」という言葉が不釣合いなほど繊細できれいでした。金属製ではないし(樹脂っぽい素材でした)、工芸品とは呼べないものだけれど、大切な写真を引き立てるという役割は、十分に果たしてくれたことでしょう。
飯沢耕太郎の「少女古写真館」に載っているカルト・ド・ヴィジットに写っている少女は、どの子もなんだか不安そうな、決して楽しそうには見えない目をしているのですが(その表情に不思議と魅きつけられるのだけど)、鳩山さんの描く少年達の目は、それとは逆でとても力強さが感じられました。目力というのか。銀板写真のイメージを覆され、とても新鮮で印象的でした。
目を閉じた少年の絵が、カルト・ド・ヴィジットのケースの中におさめられた作品がいくつかあったのですが、それは「sleeping beauty」という美しい死体写真集を彷彿とさせました(とか思ってたら、鳩山さんが日記で「sleeping beauty」に言及されてました)。
こんなのマントルピースの上に飾ったら絶対素敵だろうなーと思いつつ眺めました。まあうちにマントルピースなんてないのですが。あったら絶対にお小遣いはたいて買っていたはず。全て売約済でしたが……。
奥には、最新刊「ダゲレオ・タイピスト」(まだ読んでません…)の原稿が4枚飾られていました。漫画の原稿も、見るのは初めて。漫画の裏側を見た気分です。
帰り際に新刊の「カメラ・デイズ」を購入。今、変換したら「カメラで伊豆」って出てきたけど、気にしない。ちょっと変り種なカメラたちの歴史を、フィルムみたいな透明の紙に印刷した、本というよりは「絵巻物」な一品。
婦人向けの宝石みたいに豪華なカメラや、隠し撮り用カメラ、ライター付きのカメラなど、おもしろいカメラがぞくぞく登場。なにもライターにカメラつけなくても!と思うけれど、今だってデンワにカメラついてるもんね。人のこと言えません。
本当は「ダゲレオタイピスト」も買いたかったけれど、1度に2冊買うのはつまらないので、また今度のお楽しみにとっておきます。
最終日でしかも土曜日なので、小さなギャラリーの中は人で溢れかえっていました。鳩山さんや月兎社の加藤さんとお知り合いらしき方々が思っていたよりも多く、少々気後れ。
今回の個展で最も楽しみにしていたのは、なんといってもアンティークのカルト・ド・ヴィジットケースを使用した作品。カルト・ド・ヴィジットのケースの実物は、今日初めて見ました。大量生産のものなので、写真で見るより実際のつくりは粗いのかと思っていたのですが、「大量生産」という言葉が不釣合いなほど繊細できれいでした。金属製ではないし(樹脂っぽい素材でした)、工芸品とは呼べないものだけれど、大切な写真を引き立てるという役割は、十分に果たしてくれたことでしょう。
飯沢耕太郎の「少女古写真館」に載っているカルト・ド・ヴィジットに写っている少女は、どの子もなんだか不安そうな、決して楽しそうには見えない目をしているのですが(その表情に不思議と魅きつけられるのだけど)、鳩山さんの描く少年達の目は、それとは逆でとても力強さが感じられました。目力というのか。銀板写真のイメージを覆され、とても新鮮で印象的でした。
目を閉じた少年の絵が、カルト・ド・ヴィジットのケースの中におさめられた作品がいくつかあったのですが、それは「sleeping beauty」という美しい死体写真集を彷彿とさせました(とか思ってたら、鳩山さんが日記で「sleeping beauty」に言及されてました)。
こんなのマントルピースの上に飾ったら絶対素敵だろうなーと思いつつ眺めました。まあうちにマントルピースなんてないのですが。あったら絶対にお小遣いはたいて買っていたはず。全て売約済でしたが……。
奥には、最新刊「ダゲレオ・タイピスト」(まだ読んでません…)の原稿が4枚飾られていました。漫画の原稿も、見るのは初めて。漫画の裏側を見た気分です。
帰り際に新刊の「カメラ・デイズ」を購入。今、変換したら「カメラで伊豆」って出てきたけど、気にしない。ちょっと変り種なカメラたちの歴史を、フィルムみたいな透明の紙に印刷した、本というよりは「絵巻物」な一品。
婦人向けの宝石みたいに豪華なカメラや、隠し撮り用カメラ、ライター付きのカメラなど、おもしろいカメラがぞくぞく登場。なにもライターにカメラつけなくても!と思うけれど、今だってデンワにカメラついてるもんね。人のこと言えません。
本当は「ダゲレオタイピスト」も買いたかったけれど、1度に2冊買うのはつまらないので、また今度のお楽しみにとっておきます。
2007.07.06
きになる本
![]() | Fairly Tale 老少女綺譚 やなぎ みわ、セス・ヤーデン 他 (2007/03) 青幻舎 この商品の詳細を見る |
「無垢な老女と無慈悲な少女の物語」シリーズの完結だそうです。このシリーズの写真、じっくりと通して見たことがないので、是非みてみたい。
タイトルの元ネタとなったガルシア・マルケスの小説「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」は読んだことがあるのですが、やなぎみわの世界とかなりリンクしています。実は題名とは逆で祖母の方が無垢という、なかなか残酷なお話。この話の中に限らず、現実でも実際には老女が無垢で少女の方が無慈悲なことのほうが多いのに、どうも逆だと信じて疑わない人のほうが多いようでとても不思議。じじつ小中学生の頃の自分や友達を思い出してみても、今よりはるかに残酷だったし。
やなぎみわの作品集を見てからこの小説を読み返したらさらに面白そう。
![]() | エレンディラ ガブリエル ガルシア・マルケス、G. ガルシア・マルケス 他 (1988/12) 筑摩書房 この商品の詳細を見る |
やなぎみわ公式HPhttp://www.yanagimiwa.net/
2007.07.05
「人形たちの楽園」岩井映子
![]() | 人形たちの楽園 岩井 映子 (2006/05) アートダイジェスト この商品の詳細を見る |
こういうアンティークポストカード集は、何冊あってもいいですね。このまま本として眺めるのもいいけれど、誰かに手紙を書いたり、写真たてやミニイーゼルでお部屋に飾ったり、いろいろと使い道を考えてみるのも楽しみのひとつです。
この本は、少女(たまに少年も登場)とお人形の写っている写真だけを集めたものです。ピンクや水色の、お菓子みたいな色の手彩色がきれい。洋服やセットも豪華で、夢みたいです。
お買い得なおすすめの一冊♪
2007.07.04
「ブラフマンの埋葬」小川洋子
![]() | ブラフマンの埋葬 小川 洋子 (2007/04/13) 講談社 この商品の詳細を見る |
芸術家専用の宿泊施設「創作者の家」の管理人が、謎の生き物「ブラフマン」と過ごした短い季節の物語。
足が必要以上に短いのに、しっぽはとても長く胴の1.2倍。実は泳ぎが大得意で、なんでもかじってしまうのが困ったところ。ブラフマンには可愛くてやんちゃな特徴ないくつもあって、こんなのが本当にいたら飼いたい!と思ってしまいました。ところどころに「うわ〜可愛いなー」と思える描写がちりばめられています(なのに作中でブラフマンを可愛がっているのは主人公だけ……)。
でもそれ以外は残酷で、著者特有の生と死の曖昧な雰囲気がでています。舞台となる町には古代墓地があり、主人公が思いを寄せる女性はいつも貝の髪留めをつけています。登場人物の名前はブラフマン以外に全く登場しないし、主人公の個性も意図的に排除されているようで、現実の人間という気がしません。
こういった表現は面白いし、とにかくブラフマンが魅力的なのでたのしく読めたのだけれど、「密やかな結晶」と同じで読後感がイマイチでした。こういう結末に不満があるわけではないし、ましてやハッピーエンドなんて期待も望みもしていないけれど、こんなに希望がない終わりは、ちょっと…。もう少しどうにかしてほしかったです。全体の雰囲気は好きなのですが。
2007.07.01
カワムラ休館
川村記念美術館がリニューアルのため休館されます。
http://www.dic.co.jp/museum/renewal.html
とうぶんコーネルの箱作品が見られないというわけです。夏休み中に観に行こうと思ってたのに……。
でも展示スペースが1.5倍になるというので楽しみ!
http://www.dic.co.jp/museum/renewal.html
とうぶんコーネルの箱作品が見られないというわけです。夏休み中に観に行こうと思ってたのに……。
でも展示スペースが1.5倍になるというので楽しみ!
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